打撲【だぼく】
 
1.打撲した部分を安静にします。
2.痛みや内出血をかるくするため患部を冷やして下さい。
3.手や足の場合は心臓より高くするとよい。
4.はげしい打撲で意識がもうろうとなった時は、骨折や内臓損傷の凝いがあります。この場合は逆に患部を保温し、すぐ受診しましょう。
 
ちょっとした打身でもなかなか痛みがとれないことがあります。